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ブライトホームの住宅におけるアスベスト(石綿)についてのお知らせ 2005年8月25日現在
新聞やテレビなどで連日報道されておりますアスベスト(石綿以下省略)につきまして、ブライトホームの住宅にお住まいの皆様方やブライトホームの住宅でお住まいをご検討されている方々に安心してお住まい頂けるようお知らせいたします。
なお、当社は2000年7月(H12年07月)より住宅販売を開始しており、現在発売している住宅商品には、アスベストを含んだ建材は使用しておりません。

石綿とは・・・
天然にできた鉱物繊維で、熱に強い、摩擦に強く切れにくい、酸やアルカリに強いなど、丈夫で変化しにくいという特性を持っています。

石綿の危険性・・・
石綿は丈夫で変化しにくい為、吸い込んで肺の中に入ると組織に刺さり、15〜40年の潜伏期間を経て、肺がんなどの病気を引き起こす恐れがあります。
実用的に使用されたものにクリソタイル(温石綿、白石綿)、アモサイト(茶石綿)、クロシドライト(青石綿)があり、特に、アモサイトとクロシドライトの2つが有害性が高いとされています。
しかし、製品化されたものはセメント等で石綿を固定してあるため日常生活の中で飛散する危険性は少なく、切断等の加工をしない限り影響を及ぼすことはありません。

石綿にかかる法規制・・・
労働安全衛生法(H16.10) 住宅屋根用化粧スレート、繊維強化セメント板(スラグせっこう板、けい酸カルシウム板など)、窯業系サイディングなどの石綿含有製品の輸入、製造、使用を禁止。
石綿障害予防規則(H17.7) 建築物等の解体に係る対策、建築物に吹き付けられた石綿の管理が義務付け。

石綿を含んだ製品・・・
1970年(S45)から1990年(H2)にかけて多くの石綿が輸入されており、この時期の建築物には石綿製品が多く使用されています。
現在は輸入、製造、使用が禁止されていますが、今後石綿製品を使用した建物の解体が増加するので、解体工事従事労働者の健康障害が懸念されています。

ブライトホームで使用している建材・・・
使用部位 材料 メーカー メーカー対応
屋 根 軽量スレート瓦 クボタ松下電工外装(旧クボタ) H13年12月より無石綿
外装材 窯業系サイディング
(破風、幕板等含む)
旭トステム外装(旧トステム) ブライトホーム採用当初より無石綿
(H10年10月より無石綿)
旭トステム外装(旧旭硝子外装建材) ブライトホーム採用当初より無石綿
(H01年02月より無石綿)
東レACE ブライトホーム採用当初より無石綿
(H10年10月より無石綿)
ニチハ ブライトホーム採用当初より無石綿
(S56年05月より無石綿)
クボタ松下電工外装(旧クボタ) ブライトホーム採用当初より無石綿
(H07年07月より無石綿)
破風、幕板、装飾部材等 倉敷紡績 ブライトホーム採用当初より無石綿
住林クレスト H12年9月より無石綿
軒天材 スラグせっこう板 日本防火ライト ブライトホーム採用当初より無石綿
住林クレスト ブライトホーム採用当初より無石綿
神島化学工業 ブライトホーム採用当初より無石綿
内装建材 キッチンパネル アイカ ブライトホーム採用当初より無石綿
フクビ ブライトホーム採用当初より無石綿
神島化学工業 ブライトホーム採用当初より無石綿
設 備 バスルームの壁パネル下地 トステム H13年04月より無石綿
キッチン トステム ブライトホーム採用当初より無石綿
※上記建材は、ブライトホーム採用製品の主な状況です。上記建材以外にも製造時期等によっては石綿を含有している可能性があります。詳しくは、各メーカーホームページ等ご参照下さい。
※上記建材は、2005年8月現在の状況です。

現在の使用状況および対応・・・
(1)現在ブライトホームは石綿が含まれた建材を使用しておりません。
過去には時期により石綿を含んだ建材を一部使用しておりましたが、建材中に含まれる製品化された石綿は全てセメントや接着剤等により固形化しているので飛散する心配はなく、お客様には安心してお住まい頂けます。
(2)解体工事をする場合、アスベストが空気中に飛散する可能性があります。ブライトホームでは解体業者に対し、解体する建築物の石綿含有建材の使用状況等(設計図書等)を通知するよう努めます。
また、解体業者が石綿による健康障害防止の為の措置に支障がないよう配慮します。

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