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おすすめインテリア:interiorインテリア通信「カーテン選びのポイント」  研究所スタッフ  インテリアコーディネーター ミキ
毎回多数のご意見・ご要望を頂きどうもありがとうございます。 皆様の声の中に、「カーテン選びについて教えて下さい。」「カーテンの組み合わせ方を教えて下さい。」などのご意見がありました。  そこで今回は、「カーテン選びのポイント」をご紹介したいと思います。 是非、ご参考にして下さいね。
カーテンの重要性
お部屋の雰囲気は、どんなカーテンを選ぶかにより大きく変化します。
カーテンは視界に入りやすく、広い面積を占めるため、とても重要なわけです。
また色・柄のバリエーションが豊富なため迷ってしまいなかなか決まらない・・・ということも多いのではないでしょうか? だからこそ、カーテン選びは楽しいけれど難しい問題なのです。

ではどのように選ぶと良いのでしょうか?
今回は、カーテン選びのポイントをご紹介します。是非ご参考にして下さいね。

カーテン選びといっても、カーテンだけを意識してはいけません。床や壁、家具など部屋全体の調和を考えたカーテン選びが大切です。
イメージ写真 POINT 家具の張地と合わせる

内装をナチュラルなアイボリーやベージュでまとめることが多いLDでは、チェアやソファの張地とカラーコーディネートするのがポイントです。張地と同系色でまとめると美しく調和します。
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POINT ラグやクッションと合わせる
ラグやクッションなど、インテリア小物と合わせるのもおすすめです。 季節ごとに小物の模様替えをする場合は、1年を通してどんなイメージになるか頭に思い浮かべて生地を選びましょう。
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POINT 壁紙と合わせる
壁紙と同系色でまとめると、窓の存在感がやわらぎ部屋が広く見えます。柄物のクロスを使ったお部屋の場合は、柄の中から一色を取り出しカーテンと合わせましょう。 柄の個性を引き立て、すっきりとした調和を感じさせます。
イメージ画像 POINT カーテンを主役にする

壁紙や家具など特に個性を主張するものがない場合は、カーテンを主役においてコーディネートするのもおすすめです。色や柄を大胆に使ってみましょう。
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カーテンのスタイル
カーテンの色や柄を選ぶのも重要ですが、スタイルも同時に考えることが大切です。

カーテンの形や掛け方にも新しいスタイルが次々と開発されていますので
今回はおすすめのカーテンスタイルをご紹介します。
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両開き   ローマンシェード(プレーンシェード)
ドレープとレースを両開きにする基本のスタイル。タッセル(カーテンを束ねるバンド)を装飾性のあるものにするととてもオシャレになります。
一定の間隔でフラットなひだをたたみ上げていくスタイル。レースを前に、ドレープを後ろに吊ってレースの柄を楽しむのもおすすめです。
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ローマンシェード(シャープシェード)) パネルスクリーン
生地とバーを組み合わせたシャープで規則正しいラインが特徴。和の空間にも合わせやすいスタイルです。
布製スクリーンをレールに吊り、障子のように左右に開閉する仕組み。シンプルにしたい場合におすすめのスタイルです。
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その他にも多数のスタイルがありますので、東リさんのホームページを御覧下さい。
(※カーテンを決める場合は写真だけでなく、実物を確認することをおすすめします)

カーテン選びのポイントはいかがでしたでしょうか?ご参考いただければ幸いです。
トータルで考えるのは難しいことですが、ご自宅のクロスやお持ちの家具とのコーディネートで決めていただくと良いと思います。 では、次回もお楽しみに!
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