住宅性能表示の
項目 |
評価の方法 |
当社企画商品による対応等級 |
ブライトホームの対応 |
1.構造の安定
地震や風等の力が加わった時の建物の構造躯体の強さを評価 |
壁量・壁の配置のつりあい等 |
耐震等級(倒壊防止) |
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耐震等級(損傷防止) |
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耐風等級 |
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地震や台風などの外力に強い躯体構造。
壁や床を箱のように一体化した構造を採用したブライトホームの住宅は、高強度の構造材と接合金物を使用し、バランスのよい耐力壁を配置することで優れた耐震・耐風性能を実現しています。 |
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2.火災時の安全
火災の早期発見のしやすさや火に対する 強さの程度を評価 |
感知警報装置の設置、 延焼のおそれのある部分の耐火時間等 |
感知警報装置設置等級※ |
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耐火等級(開口部) |
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耐火等級(開口部以外) |
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延焼のおそれのない場合の開口部、
開口部以外の等級はありません。
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防火性能を高め、火災も早期に発見。
住居内で火災が発生した場合に備え、感知警報装置を1・2階に標準装備。外壁や軒裏には防火性能30分の指定を受けた材料を使用し、隣家からのもらい火を防止する対策を施しています。
※2006.06.01 設計評価発行物件より
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3.劣化の軽減
構造躯体の劣化対策の程度を評価 |
防腐・防蟻措置、 床下・小屋裏の換気等 |
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壁体内結露を防止する通気層。
著しい部材の劣化や断熱性の低下を招く壁体内の結露を防止するために、外壁の内側に空気を通す通気層を設けています。また基礎と土台の間に土台下パッキンを採用し、床下の通気性も高めています。 |
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イメージ図 |
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4.維持管理・更新への配慮
給排水管・給湯管とガス管の日常における点検・清掃・補修のしやすさを評価 |
地中埋設管の
配管方法等 |
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メンテナンスしやすいガス・給排水・給湯管。
基礎の貫通部分を除き、給排水・給湯管をコンクリート内に埋め込まずに配管したり、点検口を兼ねた床下収納庫などを採用。補修・点検をしやすくしています。
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5.温熱環境
住宅の断熱化による 省エネルギーの対策を評価 |
躯体・開口部の断熱等 |
※一部商品では異なります。 |
部屋間温度差は一般住宅の1/2
(5℃以内)。
住まいの気密・断熱性能に対し、地域ごとに厳しい基準値を設定した「次世代省エネルギー基準」。ブライトホームの住宅は、この基準をクリアし、住まい全体の断熱性を高めています。
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ブライトホームの住宅 |
一般住宅 |
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6.空気環境
内装・天井裏等へのホルムアルデヒド放散量の 少なさ及び換気措置を評価 |
内装・天井裏等への仕様、換気措置等 |
ホルムアルデヒド対策(内装) |
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ホルムアルデヒド対策 (天井裏等) |
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ホルムアルデヒド放散量0.3mg/l以下の建材を使用。
ホルムアルデヒドの放散量が極めて少ない部材を使用。さらに計画換気システムを導入し、健やかな空気環境を実現しています。 |
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7.光・視環境
日照や採光を得る開口部面積の多さを評価 |
居室の床面積に対する開口部面積の割合 |
等級ではなく、%(割合)によって表示。 |
採光とプライバシーに 配慮した開口プラン。
窓の位置や大きさを工夫し、光がたっぷり降り注ぐ心地よい住まいをご提案。プライバシーにも配慮し、隣家や周辺環境からの視線を考慮した開口プランをお届けしています。 |
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8.音環境
(選択項目) 居室のサッシ等の空気伝搬音の 遮音の程度を評価 |
サッシ等の
遮音等級 |
※等級は設定仕様によって異なります。
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外の騒音はもちろん、 室内のお音漏れも防止。
サッシの透過損失等級はサッシの選択によって決まりますが、住まい全体の気密性が高いため、車や電車など 屋外の騒音を低減。室内から外への音漏れも抑えます。 |
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9.高齢者等への配慮
バリアフリーの程度を評価 |
部屋の配置、段差の解消、 階段の安全性、手摺の設置、 通路・出口の幅員等 |
※住宅性能評価機関によっては、2階便所窓 の変更が必要になる場合が有ります。
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今もこれからも、ずっと安心。
床段差をなくしたり、階段の勾配を緩やかにしたり、手摺を設置したり。誰もがいつまでも快適に暮らせる住まいをご提案しています。
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10.防犯
通常想定される侵入行為による外部からの侵入を防止するための対策 |
住戸の階ごとに、開口部の区分a〜cに応じ、それぞれ外部からの浸入を防止するための対策として、(@)〜(B)に掲げるものから該当するものを明示するとともに、雨戸又はシャッターによってのみ対策が講じられている開口部が含まれる場合は、その旨を明示する。
a. |
住戸の出入口 |
b. |
地面から開口部の下端までの高さが2m以下、又は、バルコニー等から開口部の下端までの高さが2m以下であって、かつ、バルコニー等から当該開口部までの水平距離が0.9m以下であるもの(aに該当するものを除く。) |
c. |
a及びbに掲げるもの以外のもの |
(@) |
すべての開口部が侵入防止対策上有効な措置の講じられた開口部である |
(A) |
その他 |
(B) |
該当する開口部なし |
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等級ではなく、部品の使用の有無
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