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アンケート結果:result of the questionnaire「インテリア」についてのアンケート結果発表
住まいづくり研究所では、2006年6月20日より「インテリア」についてのアンケートを実施し、7月20日までに、ご結婚されている女性の方195名の方がご協力くださいました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
1)
お好きなインテリアスタイルはどれですか?
 
2)
インテリアにおける考え方は、次のうちどれですか?
グラフ:01   グラフ:02
3)
家具を購入する際に、いちばん重視するのは、次のうちどれですか?
 
4)
家具を購入して、失敗したこと、不満に思ったことはありますか?
グラフ:03   グラフ:04
5)
インテリアの勉強をしてみたいですか?
   
グラフ:05    
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アンケート結果からの考察
木の温もり・癒しを求める気持ちが、好きなインテリアスタイルから読み取れます。
インテリアスタイルは、依然としてシンプルモダンに根強い人気がありますが、木の温もり・癒し・自然を求める気持ちを反映して、暖かみのある北欧スタイル、和風・和モダンの支持率が高くなっています。一時期人気のあったアジアンテイストは支持率が少なくなっています。

「デザイン」が生活に浸透してきています。
家具購入時に価格よりも、機能性・デザイン性を重視し、高くても良いものを長く大切に使いたいという傾向と、手軽な価格のものをこまめに変えて使いたいという二極化傾向が見られます。インテリア雑誌でも、デザイナーズ家具の特集が組まれていたり、ファッションのショップ店内においてもデザイナーズ家具を目にする機会が多くなっているようです。近年では、自動車メーカーとインテリアショップのコラボレート、デザイン家電の増加など、「デザイン」がインテリアだけでなく、私たちの生活の中に浸透してきているようです。

ミセスの8割が「インテリアを手軽に学びたい」
「購入した家具に不満がないか」という問いに対し、「コーディネート出来ず、ちぐはぐになった」「購入した家具が予想以上に大きかった」など何かしらの不満を抱える方が非常に多いことも今回の調査でわかりました。また、「インテリアの勉強の意志があるか」と尋ねると「手軽に学べる機会があれば学びたい」、「来客時に恥ずかしくない程度の知識をつけたい」方を合わせ 8割にものぼっています。
海外において、特に米国においては、インテリアは主婦の嗜みとして考えられているようですが、今後、日本においてもインテリアコーディネートが嗜みとして捉えられる傾向にあるのかもしれません。
調査実施機関:住まいづくり研究所
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アンケート結果:お寄せいただいたみなさんの声
「居心地の良い住まい」結果 その2