●(8月25日発信)
ブライトホーム・エスプリ長野店
―9月9日オープン―
高性能在来木造工法の住宅FCを全国に展開するブライトホーム株式会社(本社:東京都江東区、社長:条生
秀人)のエスプリ2号店として、エスプリ長野店がこの9月9日に、モデルハウスも完成しオープンいたします。
ブライトホーム・エスプリ長野店(株式会社ハウジングバンク・テクノロジー本社:長野県長野市高田393−9、電話0P20−314341、社長:尾崎昌弘)は長野県では第1号店として、長野市、小川村、中条村、信州新町を中心とする地域を主要な販売エリアニして今後営業活動を展開いたします。
ブライトホーム・エスプリ長野店のモデルハウスは、軸組工法とパネル工法の優位点を合わせた、独自の高性能在来木造工法(MEP工法)によるもので、集成材の柱と梁を高強度金物で緊結し、壁材として断熱材を取り付けた構造用合板を採用することで、高い構造躯体強度と高気密、高断熱を実現しています。したがって、(財)建築環境・省エネルギー機構より、国内で最も高い省エネルギー基準である「次世代省エネルギー基準評定」と「環境共生住宅システム供給型認定」を受けています。
【オープン記念キャンペーンを実施】
今回、エスプリ長野店では、モデルハウスオープンを記念して、9月9、10日、もしくは23、24日にご来場の上、10月までにご成約いただいたお客様に、50万円分のオプション券を差し上げます。
【キャンペーン概要】
オープン記念キャンペーン:
9月9、10日および23、24日にご来場された方10月までにご成約された方に、50万円分のオプション券をプレゼント。
【モデルハウス所在地】
長野県長野市高田393−9
TEL 0120−314341
【現地お問い合わせ先】
エスプリ長野店 TEL 0120−314341
[ブライトホームの環境共生住宅]
環境共生住宅は、1999年3月より(財)建築環境・省エネルギー機構がスタートさせた認定事業です。はっきりした定義付けがなかった住宅を、一定の定義付けのもと公認しようと始められました。認定を受けるには、「新省エネルギー基準の達成」「高耐久化」「立地条件への基礎的配慮」「健康住宅ガイドライン」「バリアフリー」といった必須項目をクリアした上で、さらに4つの提案類型から2つ以上の各社独自の提案を行い、認められる必要があります。2000年4月末現在で、大手ハウスメーカーも含めた38社45型の戸建て住宅が認定を受けています。
ブライトホームの環境共生住宅システム供給型認定は、3つとも「省エネルギー型」と「健康快適・安全安心型」の提案区分により認定を受けています。
【省エネルギー型】
(1) より高度な熱損失の低減
各工法によって、壁と屋根に種類の違う断熱材を使用して、断熱性能(熱損失基準)を確保します。また気密を確保するために、屋根・外壁・床の接合部およびパネル相互の接合に防湿気密ファイルや気密材を使用します。
(2) 太陽エネルギーのアクティブ利用
システム容量3kWの太陽光エネルギー発電システム(オプション)を屋根に搭載し、家庭で使用する電気の供給を図ります。発電した電気が余剰状態になる際には、電力会社に売却を行い、発電所のエネルギーの低減を図り、住宅のみならず地球全体の省エネルギー対策に貢献します。
【健康快適・安全安心型】
(1) 人・環境に無害な建材の使用の徹底
住宅に使用する建材から発生する、健康被害の恐れのあるホルムアルデヒドをはじめとする有害化学物質(VOC)の低減化を図り、より健康的で安全な居住環境を提案します。
内装仕上材および住宅設備機器、室内建具に用いる合板、構造用パネル類は、F1等級レベルを使用します。またMDFについては、表面にフィルム・樹脂を被覆し、ホルムアルデヒドの放散量を低減したものを使用します。
壁紙については、壁装材料協会の定めるISM規格または、壁紙製品規格協議会の定めるSV規格品を使用します。壁紙用の糊はホルマリン不使用品を使用します。
内部塗装工事は、工事塗装品を使用し、現場で使用する接着剤はトルエン、キシレンを含まないものを使用します。防蟻、防腐剤には、環境に有害なひ素を含まない薬剤を使用しています。
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