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「強い」 地震や台風の力を受け止めるMEP工法 < Prev | Next >
●ブライトホームの構造に対する取組み

ブライトホームでは大切なご家族と一生に一度の高価な買い物である住宅を地震や台風から守るため構造には万全の体制で臨んでおります。構造上のポイントを4つ解説します。

@高強度接合金物 MEP工法の主な構造材と接合金物

建物に地震や台風などの強い力がかかったとき、最も影響を受けるのは柱と梁などの接合部で従来の在来木造住宅の弱点とされていました。
これは建物が揺れて変形したときに接合部に、より強い力が集中してしまうからで、場合によってはいっきに倒壊する危険性もありました。
従来の「ほぞ」加工による接合ではたとえ太い材料を使っていても断面の欠損が大きく強度的な不安がありましたが、MEP工法ではこの接合部に高強度接合金物を採用し柱・梁の欠損を最小限に抑えながら接合部自体の強さを高めています。
この金物接合により柱・梁などの構造材は強固に接合され建物が地震や台風で倒壊することを防ぎます。
また、使用する木材にはJAS認定のエンジニアリングウッド(集成材)を使用し、材料自体の強度と安定した品質を確保しています。

接合金物周辺写真:各部名称 接合金物写真:断面詳細 エンジニアリングウッド
※柱と梁などの主要な結合部は接合金物で強固に堅結
Aモノコック構造

ブライトホームでは、上に述べたように高強度接合金物を使用するとともに、その接合部へかかる負担を少しでも減らすために柱と壁と床を一体化させたモノコック構造を採用しています。
このモノコック構造は構造用合板によって土台、柱、梁、壁、床等を強固に固定して家全体をひとつの箱状に一体化し、柱・梁の接合部に集中しがちな地震・台風時の外力を建物全体に分散させ強い家を実現しています。 これは木造軸組工法と壁パネル工法それぞれの良い点を活かした外力に強い構造と言えます。

モノコック構造概念図:土台・柱・梁などの構造体をMEPパネルによって箱の様に一体化します。
モノコックが外力に強い理由:【一般的な在来工法】 柱や筋かいに大きな力が集中してかかります。 【MEP工法】 壁面が一体となり、力が分散されるので地震に強い。
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