ブライトホーム HOME ブライトファミリー 商品のご紹介 加盟店募集 お問い合わせ 会社案内 サイトマップ
商品のご紹介 工法のご紹介 性能表示&60年保証 納得の住まいづくり
Advanced Technology アドバンストテクノロジー<先進技術>
「卓越した気密性能」 < Prev | Next >
A熱損失の防止
気密性能が低い住宅(隙間が多い住宅)は、いくら壁や天井を断熱しても隙間から冷気(暖気)が入って冷えて(暖かくなって)しまいます。住宅の気密・断熱性能を高める事で、熱や空気の出入りを必要最小限に抑え、わずかなエネルギーで家中の温度差が少ない快適な温度を保つ事が出来ます。家中に温度差が少なければ、結露の発生も少なく、家を長持ちさせ、また住む人にやさしい健康的な生活が実現できるのです。
B適切な計画換気のため
隙間が多い住宅では、計画的な換気はできません。計画換気は適量の新鮮な外気を室内に取り入れ、室内の空気の流れをコントロールして屋外に排出するものです。隙間が多い住宅では、隙間から必要でない空気の出入りがあるため空気の流れのコントロールが難しくなります。コップの飲み物をストローで飲む時、穴のあいたストローでは上手に飲めないことと似ています。
隙間が多い家 隙間が少ない家
●気密性能の物差:C値
気密性能の物差しとしては「C値(相当隙間面積)」と呼ばれる気密測定の実測結果の数値を用いるのが一般的です。 C値とは、床面積1uあたりの住まいの隙間を示します。数値が少ないほど隙間が小さく、気密性に優れています。
C値とは壁・屋根などの隙間の面積(cu)を床面積(u)で割った数値で床面積・1uあたりにどの程度の隙間があるかを表したものです。数値が小さいほど隙間が小さく、気密性に優れています。
過去一年間(2005年4月から2006年3月まで)のブライトホームのMEP工法次世代省エネルギー適合住宅における気密測定結果は平均でC値=0.84cu/u となりました。この結果は、次世代省エネ基準 C値=5.0以下を大きく上回る値であり、ブライトホームMEP工法次世代省エネルギー適合住宅が確かな品質であることを証明する結果となりました。
家全体の隙間面積はC値と床面積から求められます。
下表は気密性能の違いによる隙間の面積がクレジットカード何枚分に相当するかを計算した結果です。
表
※床面積:(財)住宅・建築 省エネルギー機構が定めた気密性能算出方法による実質延床面積。吹抜け部に仮想の床を想定するなど、一般的な延床面積とは値が異なります
ページトップ
PRINT OUT