|
●はじめに・・・
|
|
●ブライトホームの
先進技術
●「強い」MEP工法
●「暖かい」 冬暖かく夏涼しい次世代 省エネルギー基準レベルの断熱性能
●「気密性能」
●「健康」 ホルムアルデヒド対策と換気
|
|
|
|
最近の住宅では断熱性に優れた材料が使われるようになって来ましたが、いくら壁に厚い断熱材を施工しても開口部(窓や玄関ドア)から熱が逃げてしまっては意味がありません。開口部は断熱性能上の弱点になりやすく、家全体の50%近くもの熱が逃げる場所で、断熱性能に優れた家には開口部の強化は欠かせません。
ブライトホームの住宅では熱の逃げやすい窓や玄関ドアにも気密性・断熱性に優れた部材を使用しています。 |
|
|
|
|
サッシには通常のガラスに比べ断熱・防露効果が高い複層ガラス(ペアガラス)を標準採用し、省エネルギー基準の地域毎にサッシ使用を設定しております。
また、玄関ドアにおいても断熱材の発泡ウレタンを充填させた高性能ドアを標準設定し万全の対策を施しています。 |
|
|
|
|
ここまで、「MEPパネル」工法の断熱構造について解説しましたが、さらに大切なのは実際の建物で断熱性能が発揮出来るかどうか?です。しっかりした厚みの断熱材であってもきちんと隙間無く壁の中に施工されていなければ理論上の断熱性能は発揮されません。
ブライトホームの「MEPパネル」工法は理論上の性能が実際の住宅できちんと発揮されるよう配慮されています。
「MEPパネル」は工場で生産された一体型パネルで、現場では柱や梁の間にはめ込むだけなので施工の手間も少なく、品質的なばらつきも少ないのが特長です。土台、梁、外周部に面する接合金物部には、熱が逃げないように発泡ポリウレタンを充填して気密断熱性を高める配慮を充分に行なっています。 |
|
|
|
気密断熱性を高める一方で、外壁に通気層を設け湿気が溜まらない構造にする事は木を腐らせる恐れのある「壁体内結露」の発生を抑えます。 |
|